CT診断がインプラント成功のカギになる理由
- 匡彦 吉澤

- 7月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは。よしざわ歯科医院です。
インプラント治療では、「どのメーカーを使うか」「どんな手術をするか」に目が向きがちですが、実は最も重要なのは手術前の診査・診断です。
その中心となるのが、歯科用CTによる三次元診断です。
レントゲンだけでは見えないものがあります
通常のレントゲンは、お口の状態を平面的(2次元)に映し出します。
一方、歯科用CTでは、
骨の高さ
骨の幅
骨の質
神経や血管の位置
上あごの空洞(上顎洞)の位置
などを立体的に確認することができます。
つまり、「見えないところを見えるようにする」ことがCTの大きな役割です。
なぜCT診断が必要なのでしょうか?
インプラントは顎の骨の中に人工歯根を埋め込む治療です。
そのため、
「どこに、どの角度で、どの長さ・太さのインプラントを埋入するか」
を正確に計画する必要があります。
もし十分な診断を行わずに手術をすると、
神経に近づきすぎる
骨から飛び出してしまう
骨の薄い部分に埋入してしまう
など、トラブルにつながる可能性があります。
CTは、このようなリスクをできる限り減らすために欠かせない検査です。
インプラントは「手術」より「診断」が大切です
私たちは、
「良い手術は、良い診断から始まる」
と考えています。
どれほど技術があっても、診断が間違っていれば、安全で長持ちする治療にはつながりません。
だからこそ、当院ではCT画像をもとに、お口全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた治療計画を立てています。
本当にインプラントが最適なのかも診断します
CTは「インプラントを入れるため」だけに撮影するものではありません。
骨の状態や噛み合わせ、お口全体のバランスを確認し、
インプラントが適しているのか
ブリッジや入れ歯の方がよいのか
骨造成などの追加治療が必要なのか
まで含めて総合的に判断します。
私たちは、「インプラントありき」の治療は行いません。
患者さんにとって本当に良い方法を選択することが、診断の最も大切な役割だと考えています。
安心して治療を受けていただくために
インプラント治療は、事前の診査・診断によって安全性と予測性が大きく変わります。
だからこそ当院では、CTによる精密な診断を大切にしています。
「自分はインプラントができるのだろうか?」「骨が少ないと言われたことがある。」「他院で難しいと言われた。」
そのような方も、まずはお気軽にご相談ください。
一人ひとりのお口の状態を丁寧に診断し、納得いただける治療をご提案いたします。





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