患者さんのニーズに応えた治療
患者さんのニーズに応える歯科医院

歯科医院に何度も何度も足を運ばなければならない、面倒くさいな・・という経験がある方は少なくはないかと思います。 歯医者さんのイメージは?匂いがイヤ、音が怖い、先生も怖い、治療が痛い・・ とあまり良い印象をお持ちでない方もいらっしゃると思います。
患者さんの希望やニーズに応える事が出来る歯科医院であれば、イヤなイメージも軽減してくれるはずです。
歯科医院とは、『患者さんに歯の治療を受けていただく場所』という考えだけではなく、 歯科医院とは、治療においてのドクターのチームワークや、受付の患者さんへの対応、 衛生士の教育・・全てにおいて行き届くという歯科医院で患者さんにしっかり治療を受けていただく医院を経営していく事が大切だと思います。
患者さんのニーズに応える・・治療に対しては勿論ですがそれだけではなく、医院の明るい雰囲気作りやご来院していただいた患者さんに 安心感を与える、全てにおいてのホスピタリティが必要だと思います。 治療も歯科医師の一方的な治療ではなく、患者さんの意見をしっかりとヒアリングし納得していただいた上で治療を行っていきます。
落ち着いた雰囲気の待合室、受付のあたたかみある対応、ドクターの技術や実績、これらをパーフェクトに出来る歯科医院・・ 大切な課題とし日々患者さんの声を聞く事に徹します。
患者さんのニーズに応える歯科医院

2009年5月18日、共同通信社より「紫外線でインプラントのチタン性能を向上できる」という歯科界にとって画期的な内容が報道されました。
インプラント治療で使われる人工歯根などのチタン材料は、製造後骨細胞との接着力が半分以下へと急速に劣化すると言われてきました。接着力の劣化により、インプラントが抜け落ちるリスクが高くなってしまうのです。
2009年、米カリフォルニア大ロサンゼルス校歯学部の小川隆広准教授(修復・インプラント学)らのチームは、チタン材料を紫外線にあてることで劣化後の接着力を2~3倍に高められることを発見。研究成果の一部は、英国の専門誌に発表されており、日本でも当院院長をはじめ、多くの研究者が実用化のための準備を進めています。この発見は、世界で年間数百万人が利用しているとされるインプラントの治療効果向上に大いに役立つことでしょう。
◎研究概要
チタン材料は製造直後から空気中の炭素が表面に付着し、細胞との接着力が1ヶ月後に約半分に、実際に使われることの多い数ヶ月後には約3分の1にまで低下することが分かっています。接着力が低下すると人工歯根が抜け落ちるリスクが高くなります。
小川隆広准教授(修復・インプラント学)らのチームは今回の研究により、特定の波長の紫外線を照射すると炭素が除去され、接着力は照射しない場合に比べ、早期に3倍、最終的には1.8倍にまで高められることを発見しました。
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2009年に世界的に権威ある生体材料雑誌「Biomaterials」で発表されたチタンの時間的な劣化現象は以下のとおり。
・時間経過によるTiO2表面の濡れ性の低下
・時間経過による表面の炭化水素(二酸化炭素など)の付着
・Ti表面の電荷はpositive→negativeへ
当院院長をはじめ、多くの研究者が、このチタンエイジングを克服する多くの研究を行っており、その成果が発表されています。こちらではチタン性能の向上のための研究成果の一部をご紹介します。
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◎1.酸化チタン表面の濡れ性(細胞親和性)の向上
北海道医療大学講師、會田英紀先生は、動物実験により酸化チタンの表面に紫外線(UV-C)を照射することで、表面の濡れ性(細胞親和性)が高まることを発見。これにより、骨接触率98%を得ることができる表面構造のインプラントを生み出すことが可能になります(スーパーオッセオインテグレーション)。通常のインプラントの骨接触率は50~70%ほど。紫外線照射により濡れ性が活性化されたインプラントは、インプラント接着力向上に役立ちます。
・ショートインプラントでも効果あり
通常のインプラントより短いショートインプラント(7mm)でも、短期に高い骨-インプラント結合強度、接触率が得られ、長期には同等かそれ以上であった(Ueno et al. JOMI2010より)。
・周囲骨とのギャップが大きくても大丈夫
ギャップがあっても高い骨-インプラント結合強度が得られる。
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◎2.酸化チタン表面の炭化水素(二酸化炭素など)の付着低下
骨形成のためには、骨芽細胞がインプラント表面に集積する必要がありますが、酸化チタンの表面には炭素などが付着し、骨芽細胞の付着を阻害しがち。東京歯科大学有床義歯補綴学講座助教授、山田将博先生は、紫外線照射により、酸化チタン表面の炭素汚染を低下させられることを発見。酸化チタン表面の炭素汚染の低下により、骨芽細胞の付着を促進させることができます。
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◎3.Ti表面の電荷はnegative→positiveへ
紫外線照射により酸化チタン表面の炭素汚染を低下させることで、酸化チタンの表面の電荷はpositive(+)に。タンパク質接着能や細胞付着(2倍)・増殖能、骨芽細胞の石灰化能の向上が可能になることが発見されました。
【紫外線照射されたインプラントの使用により、2次手術までの期間の短縮を実現】 CASE1:頬側のスレッドが3~4程度露出し、マイナーなGBRを行ったケース →2~3ヶ月の治癒期間でまったく問題なし CASE2:初期固定が少なく、サイナスリフトと同時にインプラント埋入を行ったケース →以前は6ヶ月以上治癒期間を待っていたが、現在は約4ヶ月(3~6ヶ月)の治癒期間に

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